OmegaTとテキストエディタの連携

コメント(全16件)
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カスヤ ― 2021-01-12 22:06
たけおさん
私はWindows環境ですが、Shift + Enterで分節内に改行を挿入できます。ただし、訳文を出力した際に、必ずしも改行が入っているとは限りません(ファイル形式によるようです)。
たけお ― 2021-01-15 17:13
ご回答ありがとうございました。未だ基礎の基礎を知らないうちにカスヤさんに質問をしてしまったことに気づきました。
私は、カーソルを任意の分節に移動させ、その分節内において、「挿入した原文」や訳文に自由に改行などの操作ができると思っていました。
ところが、設定した「移動」方法で(例えばtabキーなど)で所望の分節に移動して、翻訳対象となった分節においてのみ、訳文または「挿入した原文」の改行などができることがわかりました。また、何かあったらご教示ください。
(今は、分節化の例外規定を設定するのに苦労しております。扱う言語はドイツ語なんですが、英語と同様であると考え、言語が英語の場合の、Mr.の例を参考にして、ドイツ語を選択して、Fig.の後で改行しないように、Fig\.と\sと入力して、チェックは入れないで、設定を完了しましたが、だめです。若し原因をご存知でしたら、教えていただけると助かります。)
カスヤ ― 2021-01-16 12:46
「Fig\.と\sと入力して、チェックは入れない」でいいはずです。可能性として考えられるのは、分節化規則がプロジェクト特有に設定されているときに、グローバル設定を変更しても反映されないので留意が必要です。
[URL]
たけお ― 2021-01-17 12:17
コメントありがとうございました。
グローバル設定にした記憶がありますが、確信がもてません。

当該プロジェクトの設定をグローバル設定と専用設定の両方において確認してみました。

グローバル設定では、上記の例外規定が表示されます。
プロジェクト設定では、「分節化規則をプロジェクト専用にする」にはチェックが入っていません(チェックをいれて、言語を選択すると、追加した例の例外規定は表示されますが)。

当該プロジェクトの後で作成した全く別のプロジェクト(”Fig.”を含まない。したがって、当該例外規定は行わず)で同様の確認をしたところ、同じ結果になりました。

この状況から、当該例外規定がグローバル設定だったと判断してよいかわかりませんが。今後、例外設定(Fig.の件を含め)をするとき、このグローバル設定とプロジェクト専用設定とを意識してやってみます。何かわかるかもしれません。
カスヤ ― 2021-01-30 18:13
たけおさんの本来の目的が原文セグメントを分割することだとすれば、
OmegaT用のgroovyスクリプト(merge_split)を使う手があります。
少々わかりにくいかもしれませんが、下記のサイトが参考になります。
[URL]
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